麻雀マットは、牌を扱うときに出る音を軽減したり、机や牌が傷つくことを防止する重要な役割があります
そのため、自宅で麻雀をするなら牌と同じくらい必要不可欠なものですが、正直、マットにあまりお金を掛けたくないと考えている人も多いはず
そこで、この記事では、お手頃価格で買えて品質が良いおすすめの麻雀マットを4つ紹介します
記事の目次
はじめに麻雀マットを選ぶときのポイントを4つ解説します
どのようなポイントに注目すれば良いかまとめているので、この記事を参考にして自分に合った最適なマットを選んでください
麻雀マットを選ぶときのポイント
麻雀マットを選ぶ際にまず確認すべきことは、マットを敷く『テーブルのサイズ』です
いくら良い麻雀マットを買っても、マットとテーブルのサイズが合ってなければ、意味ないですよね
ちなみに、マットの一般的なサイズは、『690mm×690mm』です
そのため、マットより少し大きい『800mm×800mm』の正方型のテーブルが用意できれば一番良いですね
麻雀マットは、くるくる巻いて収納する『一体型』と、分割して収納する『ジョイント型』の2種類あります
ちなみに、収納方法にこだわりがない方は、さっと広げて麻雀がはじめられる『一体型』の麻雀マットを買うことをおすすめします
一方、巻き跡が気になる、またはコンパクトに収納したいと考えている方は、『ジョイント型』の麻雀マットを買いましょう
麻雀牌をまだ買っていない方は、マットと牌がセットになった商品を買うことを検討してはどうでしょうか?
セット商品は、配送が1回で済むため、別々で買うより安くなることがあります
また、セット商品を買えば、マットと牌を調べる手間が省けるのも良い点ですね
はじめて麻雀マットを買う方は、2,000~5,000円の価格帯から選ぶことをおすすめします
2,000円~5,000円の麻雀マットは、サイズ、防音効果、触り心地どれを取っても、平均点以上の商品となっています
一方、1,000円台の麻雀マットだと、サイズが小さい、マットが薄いと言った不憫に感じるポイントが必ずあります
そのため、はじめて麻雀マットを買う方は、安いけど集中して麻雀ができる2,000~5,000円の価格帯から選びましょう
軽さと収納力が自慢の麻雀マット!
ライトマットは、その名の通り、『500g』の軽さが売りの麻雀マットです
マットの重量は、通常『1~2kg』なので、他のマットと比べると圧倒的に軽いです
そのため、お手軽に外出先に持ち運べます
そして、このマットは、スーツ素材と同じ『SBR素材』を使用しており、水や汚れに強くて、巻き跡が付きにくいです
ちなみに、『SBR素材』は、ゴムマットと比較して少し薄いですが、牌を扱うときに出る音をしっかりと軽減してくれます
マットのサイズは、『655mm×655mm』と少し小さいですが、高さが30mm以上の大きな牌を使わない限り問題なく麻雀ができます
ちなみに、まだ麻雀牌を買っていない方は、ライトマットと牌がセットになった商品もおすすめです
枠に点棒入れがある便利な麻雀マット!
ジャンクマットは、サイズ、素材、収納力が優れた人気の麻雀マットです
マットのサイズは、『690mm×690mm』となっており、マット上で牌を扱いやすく、ゆったりと麻雀ができます
そして、マットの素材は、水や汚れに強くて、巻き跡が付きにくい『SBR素材』を使用しています
マットの重量は、『1.1㎏』であり、先ほど紹介したライトマットに敵いませんが、かなり軽いです
そして、マットと枠が収納できる『収納袋』が付いているので、持ち運びが楽です
あとマットの枠には、持ち点がパッとみてわかるように、『点棒を入れるポケット』が付いています
『点棒を入れるポケット』がとにかく便利なので、これがあるだけでもこのマットを買う価値があります
ちなみに、まだ麻雀牌を買っていない方は、ジャンクマットと牌、そして一目で誰が親かわかるアモスコンパスがセットになった商品もおすすめです
シンプルで消音効果抜群の麻雀マット!
牌の扱いやすさと消音性の高い麻雀マットを探している方は、MJマットがおすすめです
マット表面の素材は、『きめ細かな高線維の布』であり、他のマットと比べると手触りが段違いに良いです
またマット裏面の素材は、『天然ゴム』であり、SBR素材と比較すると厚みがあるため、消音性が高いです
ただし、マットの重量が『2.0kg』であり、SBR素材と比較すると少し重いので、外出先にマットを持ち運びたい方は注意が必要です
なお、マットのサイズは、『690mm×690mm』であるため、大きめの牌でも問題なく使えます
SBR素材では再現できないマットの触り心地と消音性が高い麻雀マットを探している方は、MJマットをチェックしてみてください
発明協会優秀賞受賞の麻雀マット!
らくじゃんマット最大の特徴は、4つに分割して収納できる『ジョイント型』の麻雀マットであることです
『ジョイント型』のマットは、一体型のマットのように巻いて収納しないため、巻き跡が付かず、長く快適に使い続けられます
そして、マット継ぎ目は、隙間なくぴったり合うので、牌が継ぎ目に引っ掛かることはありません
マットの重量は、『2.6kg』と少し重たいですが、らくじゃんマットを入れる『収納袋』が付いてくるので、収納性が高く、持ち運びが楽です
巻き跡が付かず、収納性が高いジョイント型の麻雀マットが欲しい方は、らくじゃんマットの購入を検討してはどうでしょうか?
今回は、お手頃価格で買えて、良質の麻雀マットを4つ紹介しました
お手頃価格で買える麻雀マット4選
麻雀マットも、牌と同じく種類が豊富で、それぞれ異なる特徴があります
ですから、快適に麻雀をするために、自分が求めている特徴に合致している麻雀マットを選んでください
ではでは!
三麻Lab | 運営者ウーピン君
三度の飯より「三麻」が大好きなウーピン君です
週末は三麻専門の雀荘もしくは、三麻仲間と麻雀を楽しんでいます
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