現在、三麻が全国に普及した影響で、世の中には数多くの三麻アプリがあります
しかし三麻のルールは、四麻と違って、三麻アプリによって異なります
そのため自分はどの三麻アプリで遊べばいいのかわからず迷う方がいます
この記事ではこれから三麻アプリで遊びたいと考えている方に、おすすめの三麻アプリを4つ紹介します
この記事を読んで、自分に合った三麻アプリを探してください!
結論
一番これが良いと言う三麻アプリは、正直ないです
冒頭でも説明しましたが、三麻アプリによってルールが大きく異なります
代表的なところで言えば、北の扱いです
北を抜きドラ扱いしている三麻アプリがあれば
北を役牌扱いしている三麻アプリもあります
また、三麻アプリによってキャラ・演出・イベント・ガチャなどのお楽しみ要素が大きく異なります
ですから、自分の遊びたいルールや好きなお楽しみ要素が何かによって、選ぶべき三麻アプリが異なります
そのため、この記事では、紹介する三麻アプリに順位を付けず、単に上から順に三麻アプリを紹介しています
MJモバイルにおける三麻のルールはこちらです
三麻のルール
持ち点は三麻で一般的に採用される『35,000点』となっています
また北は、抜きドラではありませんが『役牌』として扱います
あとツモあがりした場合、北家分の支払いを2人で折半します
つまりMJモバイルは、『ツモ損なし』を採用しています
続いてMJモバイルの良い点を紹介します
良い点
MJモバイルの段位は10級から始まりますが、無料で遊べるフリー対戦をプレイしても『10級』から『初段』まで上げられます
なおフリー対戦の三打ちを選択する方法はこちらになります
①:FREEモードを選択
②:フリー対戦を選択
またログインボーナスで、ゲーム代が無料になる『イベントPlay券』が1枚配布されることがあります
さらにイベントPlay券は、1位になれば消費されず、次回も使えます
ですから初段以降も勝てば、ゲーム代無料で三麻を遊ぶことができます
そして他の三人麻雀アプリではなかなか表示されない、シャンテン数が表示されます
また三麻のイベントが用意されていたり、イベントの成績に応じてゲーム代を支払うときに必要な『MJチップ』がもらえるのも良い点ですね
続いてMJモバイルの悪い点を紹介します
悪い点
MJモバイルはアシスト機能が他の三麻アプリより豊富なため、自分で考える力が養えない可能性があります
またMJモバイルのイベントは8戦連続でのスコアの合計点を競います
※9戦以上プレイした場合は、1番良い8戦連続のスコアが最終成績となる
無課金プレイヤーはゲーム数が限られているので、イベントで成績上位になることはかなり難しいです
またイベントで得たポイントに応じてキャラが手に入ります
しかし、アニメの主人公キャラは有料のコインを使ってガチャを引かないと手に入りません
▼MJモバイルについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
雀魂における三麻のルールはこちらです
三麻のルール
持ち点はMJモバイルと同じく『35,000点』です
北は、『抜きドラ』として使えます
さらに北を手牌の中で『オタ風』扱いで使うことができます
あとツモあがりした場合は、北家分の支払いは発生しません
つまり雀魂は『ツモ損あり』を採用しています
続いて雀魂の良い点はこちらです
良い点
雀魂の段位戦は、段位によっては入れる卓が決まっています
そして1番低い段位である『初心』は、ゲーム代が無料の『銅の間』で対戦することができます
さらに段位が上がり、場代を払うコインがなくなっても、救済措置として1日1回コインを補充するシステムがあります
また雀魂の1番力を入れている点として、可愛いorカッコいいキャラで三麻を楽しむことができます
なおリーチや鳴きの時、キャラが発声すると共に表示されます
さらに役満をアガッたときもド派手な演出があります
このように雀魂は演出にかなり力を入れています
続いて雀魂の悪い点はこちらです
悪い点
雀魂で新しいキャラを手に入れるためには、ガチャを引く必要があります
しかしガチャを無料で引くためのチケットは、月に5枚程度しか配布されません
そのため無課金では、新しいキャラクターがかなり手に入りにくいです
また雀魂は、段位が上がるにつれて、場代が高くなります
そのため負け越した場合、場代を払うコインがあっという間になくなります
また開催されるイベントは基本四麻専用となっており、三麻のイベントは開催されません
あと人によっては、キャラボイスやド派手な演出が煩わしいと感じる可能性があります
▼雀魂について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
麻雀格闘倶楽部Spにおける三麻のルールはこちらです
三麻のルール
持ち点が『25,000点』なので、他の三麻アプリと比較して飛びやすい特徴があります
また北は、抜きドラでも役牌でもなく、『オタ風』扱いです
ですから北を役牌扱いと勘違いして鳴かない様に注意する必要があります
あと子がツモあがりした場合、『支払いを親・子関係なく2人で折半します』
続いて麻雀格闘倶楽部Spの良い点はこちらです
良い点
持ち点3,5000点以上で対局が終了した場合、持ち点に応じて場代を払う『MG』を獲得できます
つまり大きく勝てばゲーム代以上の『MG』が獲得できます
※610MGゲット!(場代:250MG)
そして『プロ雀士マッチング抽選券』を使えば、一定の確率でプロ雀士と対戦できます
プロ雀士に勝てた時は、いつも以上に嬉しいですね
さらに四麻だけでなく、三麻のイベントを行っているのも魅力的な点です
そして麻雀格闘倶楽部Spは、キャラを引くためのチケットを無料で配布してくれる点も良い点です
続いて麻雀格闘倶楽部Spの悪い点はこちらです
悪い点
持ち点やツモあがりの支払いなどのルールが、一般的に採用されるルールとは大きく異なります
よってこの麻雀格闘倶楽部Spにおける三麻のルールを嫌う人が中にはいます
またゲーム代が、他の三麻アプリと比較して高いです
麻雀格闘倶楽部Spで三麻をする場合、1回当たり場代を『250MG』支払います
初回は1,000MGつまり4ゲーム分のコインがもらえますが
それ以降1日当たり100MGしかくれません
つまり負け越してMGがなくなると、3日経たないとゲームができません
また麻雀格闘倶楽部Spは、キャラを使って敵を倒すイベントに参加できます
しかし自分や敵キャラのステータスの見方がよくわからず、イベントが勝手に進行している感があります
▼麻雀格闘俱楽部Spについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
天鳳における三麻のルールはこちらです
三麻のルール
赤ドラの枚数以外は、雀魂とほぼ同じルールを採用しています
続いて天鳳の良い点はこちらです
良い点
天鳳は三麻がめちゃめちゃ強い人が集まった鳳凰卓以外はずっと無料で遊ぶことができます
なお月額500円の有料会員になりかつ天鳳で勝ち続けることができれば、鳳凰卓で自分の腕を試すことができます
そして天鳳はイベントや無駄な演出がないため、純粋に対局を楽しむことができます
続いて天鳳の悪い点はこちらです
良い点
初見ではゲームを開始するために、どのボタンを押すのかわかりにくいです
まぁ単に予約を押せばいいんですけどね…
さらにイベントや演出がなく淡々と三麻を打ちます
そのため演出が欲しい人は物足りなく感じる可能性があります
あと天鳳は、シャンテン数や待ち牌の表示などのアシスト機能がありません
▼天鳳について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
以上、スマホで遊べるおすすめの三人麻雀アプリ4選を紹介しました
おすすめの三麻アプリ
今回紹介した4つの三人麻雀アプリは、全て超有名な三麻アプリです
ただしこれら4つの三麻アプリは、ルールや、お楽しみ要素が全く異なります
ですから、三麻アプリのルールや良い点そして悪い点を知った上で、自分が遊びたい三麻アプリを選んでください
三麻Lab | 運営者ウーピン君
三度の飯より「三麻」が大好きなウーピン君です
週末は三麻専門の雀荘もしくは、三麻仲間と麻雀を楽しんでいます
このサイトでは三麻初心者から中級者の方に、
三麻をより楽しんでもらえるような情報を配信しています
無料でお手軽に遊べる三麻アプリを知りたい…